プロテインレビュー · 愛用歴10年以上 · 完全解説
152kmを出した後に飲むのは、これだけ。
大学時代から変わらず信頼し続けているプロテイン2選。ブランドを転々とせずにこの2本に落ち着いた理由、飲み方の工夫、本音の感想をすべて書きました。プロテイン選びに迷っている人にこそ読んでほしい。
152 km/h を超えた直後の回復にプロテイン難民だった自分が、やっと出会えた2本
正直に言います。大学に入って最初の1〜2年は、プロテイン選びで本当に苦労しました。飲むたびに「なんか甘すぎる」「溶けにくくてダマになる」「飲み終わった後に胃がもたれる」という経験を繰り返して、気づいたら棚の上に飲みかけの缶が3つ並んでいるような状態でした。
それでも続けていたのは、トレーニングの効果をちゃんと出したかったから。練習量を増やしても食事だけではたんぱく質が足りないと感じていて、プロテインを諦める選択肢はありませんでした。そんなときに出会ったのが、アンビーク チョコレート味とバイタス ブルーベリーヨーグルト味です。
今ではこの2本を気分やタイミングで使い分けながら、大学入学から現在まで10年以上飲み続けています。152km/hというひとつの記録を出した今でも、このルーティンは変わっていません。どちらも「なくなったらすぐ買う」ものです。その理由を、できるだけ詳しく書いていきます。
アンビーク チョコレート味の一番の特徴は、プロテイン特有の人工的な甘さや後味がほぼないという点です。多くの市販プロテインのチョコ味は「チョコ風の何か」という感じで、飲んだあとに口の中に残る違和感があります。でもアンビークは、ちゃんとカカオらしい深みがあって、後味もすっきり。これが「毎日飲める」という感覚につながっています。
溶けやすさも抜群で、シェイカーで10〜15秒振るだけでほぼダマなく溶けます。水でも牛乳でも風味が崩れないのがありがたくて、気分によって変えながら飲んでいます。個人的には牛乳で割ったときのまろやかさが特に好きで、練習後のご褒美感があります。カカオの香りが牛乳と合わさってホットチョコに近い飲み口になるので、寒い時期にシェイカーごと電子レンジで温めて飲むのも最高です。
たんぱく質含有量も1食あたりしっかり確保されており、余計な糖質や脂質が少ない設計になっているのも信頼できるポイントです。成分表を見たときに「いらないものが入っていない」という安心感がありました。体重管理をしながらたんぱく質を増やしたい時期に特に重宝しました。プロテインを選ぶとき、成分表がごちゃごちゃと長いものは個人的に少し不安を感じるのですが、アンビークはシンプルで読みやすく、何が入っているかひと目でわかります。
飲むタイミングとしては、練習直後から30分以内が基本です。152kmを出した日も、終わってすぐシェイカーを取り出して飲みました。身体が一番吸収しやすいタイミングに、おいしく飲めるプロテインがあるというのは、パフォーマンスだけでなくメンタル的にも大きいです。「今日もよく頑張った」という自分へのご褒美感覚で飲めるので、次の日のトレーニングへのモチベーションにもつながっています。
バイタス ブルーベリーヨーグルト味は、チョコ系とは全く異なるアプローチのプロテインです。ひと言で表すなら、「飲むラッシー」。ヨーグルトのほどよい酸味とブルーベリーの甘さが合わさって、とにかくさっぱり飲めます。プロテインを飲んだ後に「ああ、プロテイン飲んだ感じがする」という重さが一切なく、飲み終わった直後からすっきりしているのが最大の特徴です。
特にきつい練習をした夏場は、甘いものを身体が受け付けないことがあります。チョコ系のコッテリしたプロテインを飲む気になれない日でも、このブルーベリーヨーグルトなら自然と「飲みたい」と思える。それがこの製品の最大の強みだと思っています。実際、夏場はほぼこれ一択になることが多いです。暑い中で全力を出し切った後にこれを飲むと、身体と気持ちが同時にリセットされる感覚があります。
水で割ると爽やかさが際立ち、豆乳で割ると少しまろやかで濃厚な風味になります。試してほしいのは豆乳割りで、ブルーベリースムージーに近い飲み口になってかなりおいしいです。氷を入れて冷やして飲むと、夏の練習後に最高の一杯になります。シェイカーではなくグラスにたっぷりの氷を入れて、ゆっくり飲むのが個人的なお気に入りのスタイルです。
消化のしやすさという面でも優れていると感じていて、飲んだ後に胃が重たくなるということがほとんどありません。これはハードなトレーニング後、胃腸も疲弊しているときに特に助かるポイントです。身体への負担が少ない設計がされているのかなと感じていて、翌日の調子にも影響している気がします。胃に余計な負担をかけずに栄養を補給できるというのは、毎日練習する人間にとって本当に重要なことです。
また、バイタスはフレーバーの種類が豊富で、ブルーベリーヨーグルト以外も試したことがありますが、中でもこれが一番長続きしました。飽きにくいのは、甘すぎず後味が残らないからだと思います。「また明日も飲もう」と思えることが、長期継続の一番の理由です。プロテインにおいて「飽きない」というのは、「おいしい」と同じくらい、もしかしたらそれ以上に重要な要素だと今は思っています。
どちらを選ぶべきか?正直な比較
「どっちを買えばいいですか?」とよく聞かれるので、正直に比べてみます。結論から言うと、どちらか一方でなく、両方持つのがベストです。用途が少し違うので、使い分けることで毎日のプロテイン習慣がぐっと楽になります。どちらか1本から始めるなら、甘いものが好きな人はアンビーク、さっぱりしたものが好きな人はバイタスから試してみてください。
| 比較項目 | 🍫 アンビーク チョコ | 🫐 バイタス ブルーベリーヨーグルト |
|---|---|---|
| おすすめタイミング | 練習直後・冬場・筋トレ後 | 夏場・有酸素後・朝食代わり |
| 割り方のおすすめ | 牛乳 or 水 | 豆乳 or 水(氷入り) |
| 後味の特徴 | カカオのコク・すっきり | ヨーグルト酸味・さっぱり |
| 飲みやすさ | 甘さ控えめで飲みやすい | 爽やかで飲み疲れない |
| こんな人に◎ | チョコ好き・コク重視 | 甘いのが苦手・酸味好き |
| 季節的なおすすめ | 通年(特に秋冬) | 通年(特に春夏) |
| 胃への負担感 | 軽い | かなり軽い |
プロテインって、最初は「効果があるか」で選ぼうとするんですよね。たんぱく質の含有量とか、アミノ酸スコアとか、BCAA配合比率とか。もちろんそれも大事なんですが、10年以上飲み続けてわかったのは、「飲み続けられるかどうか」が一番の効果指標だということです。
どんなに成分が良くても、「まずい」「飲む気にならない」「溶けにくい」プロテインは続きません。一方で、多少スペック的に劣っていても、毎日気持ちよく飲めるプロテインは、長期的に見て圧倒的な差を生みます。筋肉や体力は1日では変わらない。3ヶ月、半年、1年という積み重ねの中で変わっていくものです。
アンビーク チョコとバイタス ブルーベリーヨーグルトを続けてきたのは、まさにこの「毎日飲みたいと思える」という条件を満たしていたから。152km/hというひとつの記録を出せたのも、何年もかけて積み上げてきた身体があってこそです。プロテインが直接ボールを速くするわけではないけれど、練習の質を落とさずに回復し続けられる身体を作ることに、間違いなく貢献してくれています。
これから始める人にも、一度挫折した人にも、本当に心からおすすめしたい。難しいことは考えなくていいので、まず1ヶ月、試してみてください。「続けられるかどうか」だけが、唯一の判断基準です。
あなたにも当てはまりますか?
- 甘ったるいプロテインが苦手で、何度も途中でやめてしまった経験がある人 → アンビーク チョコの自然な甘さなら続けられます
- ランニングや自転車など有酸素系のトレーニングが中心で、後味がさっぱりしたものを探している人 → バイタス ブルーベリーヨーグルトが圧倒的にハマります
- 練習量を増やしたいが食事だけでは栄養が追いつかない、プロテイン初心者の人 → どちらも飲みやすく、最初の1本として最適です
- 夏場にプロテインが飲めなくなってしまう人 → バイタスの爽やかさはその悩みをきれいに解決してくれます
- 成分表を見て「余計なものが多い」と感じて踏み出せない人 → どちらもシンプルな設計で、初めて飲む人にも安心感があります
- プロテインを長期的な習慣にして、本気でトレーニングの成果を出したい人 → この2本で、10年以上続けてきました。自信を持っておすすめします
飲み方・選び方のQ&A
水と牛乳、どっちで割るのがおすすめですか?
アンビーク チョコは牛乳割りが断然おいしいです。カカオのコクが増してホットチョコに近い飲み口になります。バイタス ブルーベリーヨーグルトは水割り(氷あり)か豆乳割りがおすすめ。夏場は冷水で割って一気に飲むのが最高です。
1日何回飲むのが理想ですか?
基本的には練習後1回が軸です。練習量が多い日はもう1杯、朝食に追加することもあります。飲みすぎる必要はなく、食事から摂れない分を補うイメージで取り入れれば十分です。プロテインは「追加」であって「置き換え」ではないので、食事はしっかり食べた上での補助として考えてください。
2本同時に買う必要がありますか?
最初はどちらか1本でOKです。チョコが好きならアンビークから、甘いのが苦手ならバイタスから試してみてください。1袋使い切ったタイミングでもう1本を追加して、使い分けるのが理想の形です。2本あると「今日はどっちにしよう」という選択が生まれて、飽き防止にもなります。
運動しない日も飲んだほうがいいですか?
食事でたんぱく質が十分に摂れているなら必須ではありません。ただ、習慣を途切れさせないためにも、休養日に1杯だけ飲むというルーティンをつくると継続しやすいです。身体の修復は休養日にも進んでいるので、たんぱく質を意識することは決して無駄ではありません。
プロテインって太りませんか?
適量であれば太りません。プロテインはあくまでたんぱく質の補給源です。1日の総カロリーが消費カロリーを大幅に上回る量を飲まない限り、プロテイン単体が太る原因になることはほとんどありません。むしろたんぱく質は筋肉の維持・増加を助けるため、基礎代謝を落とさないという面でプラスに働くことが多いです。
続けられるものが、一番強い。
プロテインは「完璧な一本」より「毎日飲める一本」を選ぶのが正解です。
アンビーク チョコとバイタス ブルーベリーヨーグルト、
ぜひ一度試してみてください。
※ 本記事は個人の体験・感想に基づいています。効果には個人差があります。


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